メルセデス・ベンツ Sクラス カブリオレ 44年ぶりに復活
メルセデス・ベンツ日本は44年ぶりとなる「S-class Cabriolet」を今月2日に発表しました。
ご覧のとおり「Sクラス クーペ」がベースとなっており、Sクーペのオープン仕様と言ってもよいと思います。
とは言え、マグネシウム製のリアバルクヘッドやアルミニウム製のリアフロアなどが新たに専用設計され、重量をクーペ並みに抑えている。
また、気になるソフトトップは3カラー(ブラック、ダークブルー、ダークレッド)
約20秒で開閉可能となり、時速50キロ以下であれば操作できるそうです。
そして、このSカブリオレは1961~1971年にかけて生産された「W111」以来44年ぶりの復活となりましたので、大注目の新型と言ってもいいでしょう。
アールトレーディングでも入庫となる時がおとずれると思いますので、ご期待下さい。
詳しい詳細はメルセデス・ベンツジャパン公式ページにてご確認いただけます。
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